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コーヒータイムとバーナー

この春、永年愛用していながらここ数年使っていなかったバーナーを復活させました。
コールマン ピーク1 バーナー。 古いアウトドアラーなら一目見て「おっ ピークワン 」言うてくれる名機。

最近のカートリッジ式(ちなみにスノーピークのギガストーブ) にくらべたら、重いしかさばるし、めんどくさいでついつい使わなくなって何年もたっていました。

これと同時にツーリング(カヌー、バイク共々)でのコーヒータイムにとパーコレーターを購入。
これ又、延々沸騰させなあかんぶん燃料いるは、薫りは飛んでしまうは、飲むとどうしてもザラツキ残るはで、家で試した時はあかんな思いました。
ぜったいドリップのほうが美味いのは確かです。

でも野外に持ち出してみるとなかなかいい感じ。
燃料入れたバーナー、シュコシュコとポンピングして圧かけて点火、赤い火がついたらさらにポンピング。
すると突然、コッーという音とともに青い火に変わります。
まるでキックスタートのバイクみたいな儀式。

火力だけは無敵と思ってたのは錯覚。25年も前に買ったもんでした。
なかなか沸騰しません。 それでもしばらくすると天窓にポコッ ポコッと湯があたり、だんだんコーヒー色になって出来上がり。

これらすべてもコーヒータイムと言うことでくつろぎましょう。
休日はそれくらいの余裕をもたなきゃ。 すると苦みのきつい味もワイルドな渋みに思えてきました。

ベンベナムスメさんと行った青山高原ピクニックツーリング。 彼女のブログのムービーはすばらしいです。 ぜひご覧下さい。
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川はいいなあ。 なんも言えねえ。

これではブログにならんか。

道も良くなったとは言え、夜明前に出発して200km弱、山道を延々3時間半。
到着すぐ、休む間もなくせっせこカヌーの組み立て。
車をゴール地点に置きに行って、戻って来てキャンプ道具や食料をえっちらおっちら運んで舟に搭載します。

ここから至福の時間の始まり。
水面に浮かんだ舟は重い荷物がうそのようにスーと進みます。
本流に乗ったとたん一気に加速、いきなりのストレートの瀬を飛ぶように走って行く舟。
ゴッー 瀬音がいつもより水量が多い事を知らせてくれます。
顔にかかる水しぶきが、早くも都会のあかを流して瀞場にすべりこんで船足は止まります。

プシュ プシュ  恒例水上乾杯。 好きな方に向いた舟から仲間も笑顔。
「もうなんの心配もいらんよね。」

ピュロピュロピュロ 、静粛の中に河鹿の澄んだ声。体長2,3センチのカエルのどこにこんな声のパワーがあるんやろ。
山藤が咲く山あいから、ホーホケキョ。見上げればトンビがふわふわ。
誰かが「トンビになりたい」独り言。「鷹や鷲じゃなくてもいい、この景色上から見たい。」わかるわかる。

誰もいないいつもの河原。テント張って、薪集めたらあとはゆっくり。すこし傾きかけたお日様がやわらかくキャンプ地をつつんでいきます。
アルコールばっかりやとしんどなるから、コーヒーでもいれましょうか。

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