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伊勢街道

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3回前のブログ記事「飛鳥」で、「続く」とか言っといてほったらかしになってました。

まあ「どないなっとんねん!」って、つっこむ方も無いと思うけど、絵も1枚出来てるので続きいっときます。大分前の話ですが。

着いたのは、大宇陀。大阪や奈良から伊勢に向かう街道の古い街です。

大きいお寺の駐車場にバイク停めて旧市街をブラブラ。

観光客も少なく、静かでいい感じです。

昔はお伊勢参りの旅人で賑わったんでしょう。勉強不足でわからないんですが、古い大きな薬草問屋があります。有名なんかもしれません。

僕は学生の頃から、京都は同級生も多いのでわーわー遊びに行くとこ。

奈良は静かにデートとかお散歩に行くとこ、と無意識にわかれていたような感じです。

ところが、今年の奈良はどこもせんとくんの旗でいっっぱい。

観光で盛り上げたいのはわかるけど、明日香って関係ないやん。

平城京より先輩やん。十津川って奈良県やけど遠いやん。県内やったらええの?

まあ、奈良に限らず日本中ゆるキャラブームだそうで、きもちわるい着ぐるみがうろうろ。

小さい子供たちが喜ぶのはいいけど、そのおかあさんまではしゃいで抱きついて写真撮ってるのを彦根で見ました。

中はただの小さいおっさんやで。ええの?

あかん。なんかぼやきおやじになってきた。

先日、奈良のイベントは終わったようだ。紅葉が静かに見られるのは、配慮か偶然かとにかくよかった。

Pa230453 粋な郵便局

Pa230452 来なくていいよ。

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山国

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前回のツーリングの余韻が深いからか、はたまた芸術の秋だからか、もう一枚絵が描けた。

ほんとのところは店が暇だからか。まあ今回はあの辺走って、思った事をぼそぼそと一人言。

何年ぶりかで走った、高野龍神スカイライン。護摩壇山から景色を見渡してつくづく思った。

見事に四方八方、山また山。今通って来た和歌山はどこ? 住んでる大阪はどの山の向こう?

そう思って見ると、日本は山地が基本なんだと悟った。「京都は山に囲まれてる、神戸はすぐ山」などと私達は平野を基本に普段考えてる。

でもここから見ると、山のひだに住まわしてもらっているのがわかる。

川下りというまぬけな遊びをしてると、山の恵が流れて行って町があるのが実感出来る。

そして、いにしえの聖人が野つきるとこ、いや山つきるとこに一大霊場を開いた。

ここから山は、吉野、そして熊野へと続く。 昔から歌人は敬意を込めて、みよしの、みくまのと読んだそうだ。「み」には「深」と「美」の意味があると、高校時代きらいな古典の先生がしつこく言っていたのを思い出した。

僕の考えでは、高野山は仏教の地ですが、日本古来の山岳信仰の気配が多分にあるようだ。

最近ではパワースポットなどと取り上げているが、そんな事昔から分かりきっている。

冬の朝とか人の少ない時にゆっくり来てみたいもんだ。

ツーリングの途中、何台かの給油待ちで並んでいる時、一台が横の路地に入った。

練り塀に穴太積みの見事な石垣、紅葉の下にワインレッドのバイクが映えていました。

ところで、Tomさん。 なんであそこに入ったんですか?

まあそのおかげで、TomさんのR1100Rやっと描けました。約束してから2年がかり?

女子のバイクはすぐ描くくせに。 って思ってました?ごめんなさい。

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やり直し

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このスケッチ、うちのではきれいにスキャン出来なかった事を、近所の常連さんに話したところ、「じゃあうちのでやってみよか」っておっしゃられました。

お願いしますって事で、ヒューなんとかなんとかーいうプリンターでスキャンして、データ送ってもらいました。

これが原画に近いです。

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素敵な人々 Ⅱ

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この日曜日、恒例のマックスフリッツ神戸店の秋のツーリングに行ってきた。

今年は春が大雨で中止だったので、1年ぶりに会う人も多かった。

このツーリング、僕はもう6回目の参加ですが、回を重ねるごとに充実感が増してるような気がします。

去年も同じような事、書いたんですが、ほんとマナーのいい人達ばかり。

バイク、ウエアーはもちろん、ブーツ小物に至るまで、センスの良さとこだわりがにじみでてます。

一番若い方で30才、上は60代でしょうか。皆様日々ちゃんと生きておられるのでしょう。

挨拶、会話すべてが素敵です。もちろん走りにも現れます。

久しぶりに走った高野龍神スカイライン。頂上までフリー走行。

途中、紅葉が見事なところで誰言うでなく止まって、見とれたり、写真撮ったり。

皆様、心の余裕たっぷりです。

走ってる時、話してないのに休憩ごとに親近感が深まるのが不思議。

帰る頃には、今日初めてお会いした方も旧知の友のようです。

有意義で楽しい1日でした。皆様ありがとうございました。

またお会い出来るのを楽しみにしています。どこかで会ったら気軽に声かけて下さいね。

スケッチはまさにその場面。残念なのは淡い色で描き過ぎて、安物のスキャナーでは色をしっかり拾えなかったよ。

せっかくきれいなパールホワイトのハーレーが陰っちゃいました。

まゆさんごめんなさい。 店に原画おいときます。

まわりくどい営業してしまったような。

トライアンフT110タイガー、BSAゴールドスター いずれも僕より先輩。

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お仲間もいっぱい。Pb070459

マーニだ。

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さわやかにランチタイムPb070463

色づく高野山に

Pb070472 ちょける美人ライダーPb070478

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飛鳥

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この夏の終わり頃に、絵を9枚ほど注文いただいていました。

なんでも退職のお祝い返しにとの事です。そんな大役僕のでは無理って最初お断りしたのですが、「工業製品じゃいや。こんなん頼める人しらんし。」と仰る。

じゃあやってみます。と安請け合いしたのですが、なかなか数揃いません。

これはいかん て事で23日の土曜、店までの時間でちょっとバイクで行ってきました。

いつものBSS(弁当、水筒、スケッチブックの略 自己暗号です)で飛鳥の辺をうろうろ。

最近は 明日香って書くほうが正しいみたいですが、飛鳥のほうが好きなんでこうしときます。

スケッチは石舞台。近所はよく通るのですが、立ち寄ったのは小学校の遠足以来。

もっと大きかったはず。以前はのっぱらにでんとあって、登って遊んだ記憶があります。

今は、有料でしっかり囲まれて大事にされてます。まあ当然かもしれませんが、1200年以上適当にあったはず。それはそれでよかったのかも。

周辺の景色は癒やされます。箱庭みたいな丘陵と棚田。点在する謎の遺跡。

以前、読んだ古代文明の本に、飛鳥、ペルーのナスカ、フランスのラスコー、アラスカなど謎の古代文明跡には「SKA」の音が入る地名が多い。等とほざいてました。

まあこの本はなんでもかんでも宇宙人とからめてる、いいかげんな本でした。

「ほんなら横須賀はどないやねん」ってつっこんでしまいます。

前に野外ステージのある、広い芝生で弁当食べているとなんか始まりました。

でっかいスピーカーで民話の朗読。カラオケよりましですがうるさい。

せっかく秋風に吹かれ、ゆっくりしてたのに。今年の奈良はどこいってもイベントだらけ。

こういうとこは、静けさも魅力と思うのは僕だけではないでしょう。

早々に撤収して、もう1枚描くべく出発です。

続く

こんなとこに入ってくるライダーはソロが多い。

名古屋から来はったノートン コマンド。お話してる横にはBMW R69S

いずれもソロ。めちゃめちゃ渋い!

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