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画家

Img156よく買い物に行く近所のデパート。京阪百貨店守口店。

生鮮もそろってるし、本屋、画材屋もあってついでによくブラブラします。

先日、ギャラリーを覗いていて、ある風景画にくぎずけ。

その絵の前で、紳士と淑女がお話してるのを聞いて、その紳士が作家ご本人とわかり、話に割って入ってしまいました。

僕「この絵はシュベービッシュ ハルですか?」

先生「ああ そのすぐ近所です。ごぞんじですか?」

そのドイツの古い小さな街は僕が25年前、2ヶ月居てた街。

「サラリーマンは2年で辞めて、そこで絵を描いたのが画家になったはしりです。」とおっしゃる。

この先生は、井口 由多可様 「ヨーロッパ浪漫の旅」がテーマの画家です。

「僕も3年でやめて、その街に行きました。ビール飲んでただけですけど」

いろいろいいお話が聞けて、ギャラリーを後に催し会場のアート展を見に行きました。

すると先ほどの女性に会って、僕は「 先ほどはすいません。お話の途中で」とあやまると

「いえいえどういたしまして、ところでここが私のブースです」とおっしゃる。

なんとその方は、茨木在住の女流画家の吉川 順子様。

この先生の絵も、欧州の風景画中心にいい絵がいっぱい。

またまた話がはずんでしまいます。

街のかたすみで、もくもくと店を続けている自分。

ついつい惰性でやってる時があります。

この日は、奇しくもお二人の画家と話しができました。この人たちの持つ情熱、、またそれを維持し続ける力にに勇気をいただきました。

自分の中にもあった好奇心、旅人のもつピュアーな心。

こんなもろもろの燃えかすに少し火がともって、ちょっと気持ちが暖かくなりました。

「がんばろう。おっー」

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