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大和 高取城

Img163 あーぁ またまた3週間もさぼってしまった。
だいたいこの気候のいい頃に限って、やぼ用が多くてブログネタがなかなか無い。

この日曜日、やっとちょっとお出かけしてきた。

Ebiちゃんと大和高取城址に山登りに向かった。
待ち合わせのSAにやってきた彼は、赤の登山ヤッケ、リュックには山用杖まで。
周りにたむろするいかにもハーレーな人々と隔世な感があります。
でも、こういうバイクの持つ機動性、多様性が本来の姿ではないのか。
彼のスポーツスターはどのハーレーよりもかっこよかった。

目的地は大阪から50キロ弱。壷坂寺の駐車場にバイクを停めて、いよいよ登ります。
さすがは美濃 岩村城、備中 松山城と並ぶ日本三大山城です。
距離はないのですが、急な傾斜にばて気味。日頃の運動不足がたたります。

山頂本丸跡付近は、見事な城塞ですが樹木は伸び放題、石垣は草だらけ。
手入れして展望開けたら、今人気の竹田城をはるかに凌ぐと思います。

この城は明治維新まであったので、写真が残っています。
天守閣を中心に曲輪、櫓、門が複雑にからむ多聞造り。
日本城郭史、晩期を飾る名城やと思います。ほんとすごい。

涼しげな木陰でお弁当。大汗かいた体に風が気持ちいい。
でも、おっさん二人ちゅうのもも一つやけど。食後、彼がパーコレーターで入れてくれたコーヒーがめっちゃ美味い。

本丸下、巨木の元で歴史談義、スケッチ、バードウォッチング。
少しの時間ですが、時はゆっくり流れます。

帰りに温泉よって6時頃帰宅。使ったお金は千円ほど。
近畿は近くにいいとこ、まだまだ知らないとこいっぱい。またこんなん行こう。

P5270725_2 壷坂寺 拝観料払わず外から撮影。駐車料はバイク200円

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マイナーなのか、人出は少ない。でも山ガールか歴女か、若い女の子がちらほらいてた。
やっぱりまた行きましょう。

維新前ここを、わずかな手勢で攻めようと思った天誅組は間抜けというか、お気の毒。

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少数派 Vol 2

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暗くなる前に夕食の準備にかかります。

今日のメインはポトフとトマト煮込みハンバーグ。盛りつけた写真撮りわすれたので、なんかわかりにくいです。

他、みんながいろいろ出してくれます。酒飲みばっかりなのでアテ系が多いのはしょうがない。

P4290697  で、今回のヒットはこれ。ハルさんが持って来た越後の原酒。

火入れしてない生酒なんで日持ちしないそうです。

これが又美味いのなんの。度数も20%あるらしい。これとホッケの干物で

思わず「今日はよっぱらうでー」と宣言。まあ宣言せんでもよっぱらうんですが。

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焚き火にも火がついていい感じ。

P4290712 おおママとチーママ。「ごめんなー今日若い娘休みやねんやわー」

夜空は正しい朧月夜。ダイナミックに回転する星空や昼のような月夜もいいですが、この月に和紙を巻いたようなはんなりした夜もいいもんです。
時が止まったようにしみじみふけていきます。

こんな夜は、あやかしやもののけ、精霊達が川や森であそんでるみたい。

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いつしか消えかけの焚き火の前でうとうと、寝ましょうか。何時でもええか。

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朝、鳥たちのさえずりで目覚める。何時でもええか。

うぐいす、とんび、カワラヒワ、四十雀等々。

冷たい川の水で顔を洗おうと思ったら、朝靄をついて瑠璃色の矢になってカワセミが飛んで行く。
「マスター コーヒー入ったよー」 いいねえ「ありがとう」

朝食の後、ゆっくり撤収して出発。

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ゆっくりしたいので、2日目の距離はとっても短い。おまけに今回は流れが速いのでゴールはすぐです。

だいたいこの遊びはキャリアつむほど距離が短くなるみたい。
登山やバイクは距離伸びるのに。今回は他のパドラーに会ったけど皆様こんなペースだ。

昔は2泊して海まで下ったもんですが、最近は2泊でも連泊して遊んでます。

都会の日々のストレスを発散じゃなく、じわーと溶かしていくカヌーツーリング。

いつだかアメリカかカナダかのパドラーがどっかに書いてました。

 We are happinest few、 (綴りまちがってたらごめんなさい)
語学力の貧弱な僕には、訳しにくいんですが、これだけはわかります。

  「我等、少数派である」

Taki1 Taki2 Taki3 Taki4 Taki5

楽しかった。次回は夏。また来ましょう。

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少数派 Vol 1

Img162 長かったGWも今日で終わり。皆様はいかがでしたでしょうか?

僕はお休みをいただいた4/29、30にいつもの熊野川に一泊のカヌーツーリングに行ってきた。

よくお客様にカヌーツーリングについて聞かれるので、今回はちょっとご案内。

P4290676 スタート地点 瀞の郷から下流の風景。

P4290675 P4290677 P4290679 こういう感じで組上がります。慣れたら30分もかかりません。 ついでにお船紹介。 僕のアルフェック(モンベル傘下)ボイジャー450T タンデム艇に一人で乗るので、搭載量は抜群です。

P4290682 ハルさんの ファルホーク(現アルフェック)ボイジャー360。

軽量 の上、組安く、発売当時入門艇としてこればっかりでした。

P4290680 タッキーのお船。リバースチール マジェッタ1 四万十スペシャル。

実はこれの製造販売元はなんと、川崎製鉄 そう川鉄。だからリバースチール。

なのにウッドフレーム。景気のいいころは大手さんもこんな遊びをやってました。

車でいえば80年代のスポーツカー。贅沢な造りです。ウッドのコーミングがきれい。

P4290681_2 ひとみちんのお船。フジタカヌーPE400スペリオ。

スリムな船体。ファルトボート屈指の快速艇です。

この船にはある伝説があります。現オーナーひとみちんで三代目、すべて女性です。

そして初代、二代目ともこの船を手に入れたらまもなく、いい人があらわれて結婚しました。お二人ともお子さんにも恵まれ、幸せに暮らしてます。

幸せの蒼いお船。三代目で伝説がくずれそうだったんですが、なんとか・・・・。

P4290688 さあ組上がったら荷物つんで出発。水質、水量とも完璧です。底の石もピカピカ、天気もばっちり。ビールがうまい。

P4300721 やはりこの川にはこれも大事。がんばれ熊野交通。

P4290684 P4290683 ちょっと進んだら上陸、ランチ、お昼寝。(海遊館?シーズー?)

一日目のゴールのキャンプ地目前で、タッキーが1級弱の瀬(1~5級でレベルわけ1が簡単)

のボイルにかまれて沈。

船ごと曳航してずぶぬれで上がってきたタッキーを見て、ひとみちんが爆笑。笑いが止まりません。どうやらストレス解放の弁が開いた見たい。

そこでまた乾杯。ひとの沈を肴に飲むビールも最高です。本人はちょっと寒いかも。

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キャンプ地に到着。設営と薪集め。それさい終われば後は飲んで食べて、はしゃいで寝るだけ。

この広ーい河原2キロ近く続きます。カヌーでもないと来れないとこなんで、誰もいません。

人工の建造物も全く見えません。

ここでキャンプしたいために船に荷物積んでるようなもんです。

  続く。

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