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その手は桑名の

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全くの私事ですが、僕の亡き母は名古屋の出なんで、母方の親戚が名古屋に沢山いてはる。
子供の頃は休みになると、名古屋で叔父、叔母にお世話になったり、たくさんのいとこ達といつも遊んでいた。
祖母の家(母の実家です)はお風呂屋さんでいつも人が集まり賑やかでした。

でも最近はなかなか行く事もなかったので、この連休に弥富というとこの叔母の家に泊まりに行った。
弥富はこっちから言うと名古屋の手前、三重県から愛知県に入ったとこにある。

近鉄、しかもケチって急行で行った。なんと1500円。
一回り年下の従弟が車で迎えに行くけどもう一つ手前の桑名で降りてって言う。

「ちょこっと案内したいとこあるもんで」 名古屋弁も懐かしい。

この「桑名」 名前はけっこう知ってる。 関西の人ならよく通る。
知ってる事と言えば、江戸時代は交通の要所で栄えた、とか幕末には会津と共に最後まで戦ったとか、後は「その手は桑名の焼き蛤」 という戯れ言葉くらい。

そんな桑名で案内してくれたのは、六華苑という広大な屋敷。
ここは明治期に「日本近代建築の父」と言われたジョサイア コンドルいう人が建てたそうです。
コンドルはんは鹿鳴館はじめ多くの建築をしはったらしい。
東京駅とか設計した有名な辰野 金吾はこのコンちゃんの弟子だそうです。

洋館と日本建築がくっついてるのに、違和感もなくとってもいいとこです。
さすがコンちゃん。R0012677 R0012685

R0012682 R0012683 大正ガラスの縁側から見る庭はめちゃめちゃいい感じ。

R0012686 R0012678 池も周回できます。いい気満載。

R0012694 外に出ると木曽三川 の広大な景色が広がります。

帰りに名物 蛤を買って叔母宅へ。
祖母、母の面影ある叔母の手料理に豪快は叔父、弟のような従弟、美人の奥さん、中1と小3のイケメンな子達とわいわい過ごす。
とっても楽しかった。

毎日、狭い同じ空間で生きてます。なんかとにかく平たーい土地、ひろーいお空、家族のような親せき、リフレッシュ出来ました。
みなさんありがとうございました。 

そうそう桑名の六華苑、お勧めです。 東海地方の旅行、ツーリング帰りにちょっと寄ってみては。 

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