天空展望台

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何週間ぶりかで一日オフが出来た日曜日、昨年時間切れで断念した奥明日香のさらに奥目指してバイクで出かけた。
商売がら早起きできず、その分珍しく高速をちょこちょこ乗って明日香へ。

いつもぶらぶらする石舞台あたりや棚田、栢森(かやのもり)集落はわき目もふらず、吉野へ抜ける持統天皇ゆかりの古道、芋峠の入り口に着いたらなんと。
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通行止! 「なんでやねん!」 誰もいない森に向かって一人ぼやく。
またもや女帝に振られるわが身を嘆く。

で、吉野行くのはあきらめて、もう一つの目標、行き止まりの集落「入谷」に向かった。
とんでもない細くくねった道を登り。急斜面のため集落の手前でバイク停めて徒歩で登る。

集落のドン付きにある階段を上がると、「奥明日香天空展望台」がある。
こういう大げさなネーミングはえてして大した事無いやろうと思っていたら、すばらしい展望が開けた。

金剛、葛城(戦艦、空母ちゃうで)の山々、二上山の横にうっすらあべのハルカスも見える。
お茶持ってきて良かった、しばしまったりお茶してスケッチ。

それにしてもこの集落、めっちゃいい。いきどまり集落フェチ(そんなんおるんかいな)にはお勧め。
湖水の行き止まり「菅浦」に匹敵では。でもう一枚。

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R0013057 R0013066 なんでこんな山上に集落できたんやろう。
なんか深い謂れがきっとあるんやと思う。 作業してはるおっちゃんに聞いたらよかった。
また調べましょう。

昼すぎに石舞台下の広場でお弁当。ここはお気に入りのランチスポット
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この辺りは、現代人よりおそらくはるかに感性豊であっただろう古代人たちが貴人を葬った土地。
なんかいつ行っても落ち着いた気に包まれる。
もうちょっと暖かかったらお昼寝やのに。

この時期、日が傾くと急に冷える。早めに帰路に着く。
紅葉にはちょっと早いかと思ってたら今日(18日もう冬将軍とか言いよる。ちょっと待てや)

家でほざく。



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過ぎ行く夏

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お盆を挟んでほとんどバイクに乗ってなかった。
ほんで先週の日曜やっとちょこっと走ってきた。

まだまだ暑いけど、山間に入っていくとちょっと爽やかな風が流れる。
いつもの木津から柳生に抜ける途中、円城寺で休憩。
ミンミンゼミとツクツクホウシが最後とばかりに鳴いてる。
街中ではやかましいクマゼミが終わったら何も鳴かない。さみしい夏の終わり。
夕方になればきっとヒグラシが鳴くんやろなあ。
スケッチは山門。

走り出すと向こうからくるソロでおなじバイクSRの兄ちゃんが手を振ってる。
「ちゅーす!」

柳生から針ICに向かう長い直線、前後なにもいないと思って、ひたすらゆっくりちょっと黄色がかった田んぼと、ちょっと疲れた山の緑を眺めて走ってたら、いつのまにかバックミラーに一台のバイク。
「なんやろネイキッドぽいけど、お先にどうぞ」思って少し左によったけど抜かさない。
結局、針テラスまで付いて来た。 SAに入る時に見たバイクはXJ750のおっちゃん。
笑顔でピース。懐かしいのに乗るおっちゃん、僕と同じ時計のスピードかな。
「またいつか」

なんか今日、ソロで走ってる人はみんな過ぎ行く夏を惜しんでるような。
勝手に思って帰宅。 大阪はまだまだ暑いけど。

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お知らせ
9/16(土)臨時休業です。 9/18は営業です。

悲報
ヤマハ発動機がSRやセローなど数機種の生産終了を発表。
新環境基準のクリヤーが難しく断念。
「お求めの方は在庫から、乗ってる方は大事に乗って下さい」とコメント
「は はい、大事に乗ります」
来年40周年やったのに。
クッソー、 


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茅葺きの郷 美山

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GWが終わってはや一か月たってしまった。
この時期は毎年、用事というかイベントというか何かと続く。

恒例の同級生とのテニスやら貰ったチケットでの甲子園等々。
梅雨入り前の日曜日やっとツーリングに出かけた。

スケッチの題材もとめて向かったのは京都の奥座敷、美山。
よく前は通るけど、バイク降りてゆっくり散歩したのは初めてです。
のどかな感じで新緑と咲き乱れる花々はほんと綺麗。

でもここも最近人気で観光客も多い。
そしてやっぱり大陸の方々のグループ。
「ああーそこ入ったらあかん 人の家の敷地や」 「花取ったらあかん」独り言が出る。
あんまり落ち着けへんからそこそこで撤退。

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さてお弁当はどこで取ろうか思って、思い出した。
この先に以前寄ったちょっといい感じのパーキングがあったはず。

行ってみると木造の東屋は朽ち果てかけて立ち入り禁止。花も刈り取られでなんか荒れた感じ。お金か人手か廻らんのやろか。
Img061_2 前はこんなん。 RS懐かしい。

気取り直して裏の綺麗な渓谷見ながらゆっくりお昼。
R0012996 R0012997 店の残りの煮込みハンバーグと卵焼き 。 
それから佐々里、花背抜けて京都に出て帰宅した。 この辺はのんびり走るにはとってもいいとこです。

まづまづの絵も描けて良かった。

 











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お花見ツーリング

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例年、大阪市内の桜が散り始める頃、どこか静かに花見が出来るとこを目指して出かける。

この時期、春うららな陽気は単なる思い出、願望であって寒かったり雨やったりの不安定な頃やと言うのが過去ログ見ててやっとわかった。

天気予報が「晴れ」言うてる日曜日お弁当持って出かけた。
予定では琵琶湖の沖ノ島に渡るつもりが、途中で花に見とれて道草ばかり。

時間は無いはおまけに湖岸にでたら寒いはで断念。
結局、いつもの長命寺の港の陽だまりでお昼とスケッチ。

午後からはぽかぽか陽気でぼーっと春霞の景色を描いてたらなんかぼーっとした絵になってしまった。

いつも安心できる場所はいいもんです。歳とともに冒険心が無くなっていくのがよくわかる。

そんな長命寺になんと温泉が出来てる。
その名も「長命 ずいかくの湯」 おおー「瑞鶴」ってなんか強そう。
今度は入りに来よう。

でも人が多くなるのはちょっと嫌かも。

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和束から信楽あたり。 前に秋の絵描いた所ですね。

R0012936 キックしようと思って、思わず足を止めた。 ささやかなSRの魅力かな?

R0012937やっと湖岸です。

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奥明日香

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駆け足で過ぎ行く季節。
なかなか紅葉見に行く機会もなかったので、この日曜日、微妙な天気予報も気にせずバイクで出かけた。そのせいで出たのは10時すぎ。(充分気にしてます。)

混んでる奈良、京都をさけて向かったのは明日香。(最近こっちに統一したみたい「飛鳥」の方が好きやのに)
今回は最近ちょっと話題の奥明日香なるとこにはじめて行った。
石舞台等のメジャーどこから棚田の広がる田舎道を10分くらい。

集落の入り口に谷をわたる男綱なるものがぶらさがっている。
向こう側には女綱があるらしい。
これで集落を邪気から守っているらしい。 そのせいかほんとにのんびりしたいいとこです。

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ここまでは観光客もほとんど来ません。
細い川には魚影がたくさん。アマゴかな? バイク停めて、お茶飲んでスケッチしてたら雨が降ってきた。 「わー! まってくれー」 カーボンペンとは言え描いてすぐはにじんでまう。
ジャケットの中にしまって、止むの待ってちゃちゃと描いた。ちょっと雑い。

この脇の奥に、入谷という行き止まり集落があるらしい。ロードバイクで行くには険しそうな道なんでヤンピ。 こんど下調べしてから行こう。
そして、まっすぐ行くと「芋峠」 言うもっちゃりした名の峠があって、吉野に抜ける。
ここも時間なくてヤンピ。

この峠はその昔、最愛の夫である天武天皇を亡くした女帝、持統天皇が悲しみに暮れて生涯で30回以上もここを超えて吉野詣をした由緒ある峠道だそうです。

よし、次回は早よ出て、吉野まで行きましょう。

 春すぎて 夏来にけらし 白妙の
       衣ほすてふ 天の香具山    持統天皇 (小倉百人一首)

  「季節はちがうけど、なんと爽やか!」 かるたではいつも後ろ姿、これが気になる。

 

 よき人の よしとよく見て よしと言ひし
       吉野よく見よ よき人よく見つ  天武天皇 (万葉集)

  「なんかようわからんけど、 いい人のいいとこ見ていい事言え ちゅう事か?」

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行き止まりの集落

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2年ほど前やったか、僕の好きな所という事でここに書いた。
小さな終着駅と小さな港。 今回もう一つ自分ではっきり自覚したとこがある。

それは「行き止まりの集落」 以前からツーリングで適当に走って「あー行き止まりかー」
ってUターンする時、集落があるとなんか嬉しかった。

そんなこんなでちょっと前、行ってきた所。
琵琶湖の一番奥にある「菅浦(すがうら)」 。

山の行き止まりはよくありますが、ここは湖が行き止まりなら道も行き止まり。
小さい漁港もある。これで終着駅あれば大三元! そこまではありませんが。

いままでも何度か行った事はあるけど、今回一人でお弁当持ってゆっくりできた。

R0012426 湖畔にバイク停めて、お昼のあとスケッチ。
静かでのんびり。描いてても誰も覗きにこないし。

うーんなんやろなこの感じ。登山家が頂上目指したり、旅人が岬の先っちょ目指すのとは似てるけどちょっと違う。

やっぱりこういう所に古くから住む人々の息吹がなんかいいのかも。

いろんな人に聞くとここ菅浦は人気みたい。行き止まり集落フェチの聖地かな?

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スケッチブック持って、集落をぶらぶら。 真ん中に大きい銀杏の木がある。
ちょっとメルヘンチック。 仕出し屋がある。ポイント大です。営みの証。
R0012430 R0012432 R0012434 R0012437 これは萌える。

今でこそ、奥琵琶湖パークウェイからちょっと入ったとこやけど、昔は北国街道から一山ふた山越えな来れない。
ほとんど水運で賄っていたのでしょう。 両端は門になってたそうです。
ふかーい大人の理由みたい。

皆様もこのあたりドライブ、ツーリングに行かれたら、一度寄ってみてエンジン止めて、降りて散歩して見て。
時間、空間がフリーズしたようないい気持ちになれると思うよ。

R0012415_2  R0012421 行きに寄った新緑のメタセコイヤ並木 。
こんな欧風の景色はSRはちょっと似合わんか。 絵心涌かず。

R0012438 帰りの道の駅でお話できたカワサキ乗りの兄さん。
昔SRX600に乗ってたって。一緒一緒。 プチ盛り上がり。
こんな物静かな人が乗ってると色からかヤマハに見える。
またどこかで!

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習字と俳句 勉強しなおそっと。

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ガンダーラツーリング

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もう2週間以上前になる。

お客様とツーリングに行った。

メンバーはいつものK君、久しぶりに甥っ子。それに以前。BMWの修理を手伝っていただいたIさん、僕の4人。

このIさん、御年69才。バイクはFZR1000。5バルブ。 1987年式。前の僕のと同年。

バブル期にヤマハが出したモンスターバイク。これを地道に修理して乗ってらっしゃる。
バイク歴も50余年。途切れずずっと乗ってる正にレジェンド。

最近、バイク以外にも店や自宅のオーディオ等の修理でお世話になりっぱなしです。

お店でも彼のバイク武勇伝?はいつも大うけ。正直「よく、いままでご無事で」と言いたくなる。
僕が「昔のライダーは****」等と突っ込むと「いや、最近や」とか。
お孫さんのサッカーの応援はいつもこのバイクで行く、とんでもないおじいさまです。

そんな彼の提案で行った、青山高原大試乗会ツーリング!(おおげさ?)

高原のベンチで途中で買ったお弁当ひろげてからお互い試乗です。

R0012094 R0012089 R0012088 SRはここから
甥っ子はかかりません。 Iさんは2発で さすが。

R0012093 R0012092 Iさん「俺も歳とったらSRにしょうかなあ」って
えっ!僕の立場は?

R0012080 R0012086 20代から60代(来年は70)まで一緒に遊べる。
バイク仲間っていいなあ。

で帰りがお題のガンダーラ。
Iさんのホームコースらしい。伊賀から山城に抜ける林道、舗装はされています。

以前、人工か偶然かわかりませんが大きい石仏みたいなんがあったそうです。
その話から内輪でガンダーラルートと勝手に言うてただけ。

R0012098 今は崩れて、ただの岩肌。

R0012101 R0012103 それよりも、思ってた以上に標高高くすばらしい眺望。

近江、伊賀、大和、の境「三国峠」言うのがある。さっきまで遊んでた青山高原の風車群まで見える。

その1週間前は、伊勢、大和、紀伊の境をカヌーで超えてた。
我ながらよく出歩いてるもんだ。

延々と続くコーナー。ちょとしんどかったけどおもしろかった。
充実したツーリングでした。
皆さんありがとうございました。また行きましょう。

次回は鍋材料GETツアーで。

R0012099 ずっとこんな感じ。

R0012079 なぜこのバイクでホーム? ほんで早い。
「高速走ると、捕まるから」って。




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なんとなく

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なんとなく好きな場所がある。

小さい終着駅と小さい港。 なぜかわからない。
人間が小さいからか、小さい時になんかいい思い出が有るからか、なんとなく好き。

ちょっと前、そんな小さい港にバイクで行って来た。
琵琶湖 近江八幡の港。

以前ツーリングの途中に立ち寄った時、なんかすごく落ち着くところで気にいって、年に一度は訪れる。

今回もお弁当とちょっとした釣り道具持って出かけた。

ここを目指して走ったので着いたのは昼前。
今回、港の背にある長命寺に初めて登ってみた。

なめてた。 バイク用のブーツ、水も持たず登り出したはいいが、行けども行けども急な石段が続く。
息も絶え絶えになった頃、8合目あたりか、なんと駐車場がある。
裏から行けばここまでバイクでこれたんや。 見なかった事にする。
お参りするのに怒ってはあかん。
でもたどり着いたとこは素晴らしかった。振り返れば琵琶湖の絶景と風が癒してくれる。

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いい気分で降りて来て、参道にはレトロな土産物屋
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いい木陰を見つけて、ささやかなランチと昼寝
R0012009  R0012011 筑前煮と卵焼き。

それからやっとスケッチブックだして絵を描き始めたら、目の前に軽トラが止まった。
あまりのまん前に思わず笑ってしまった。
すると、おっとこ前の兄貴が「ごめんごめん、絵描いてたんか」と謝ってきはった。
ご自分の漁船に燃料を運んできたとこ。
「いいですよ、お仕事やってください」と言うと僕のナンバー見て「大阪からか? 俺も若い時CB750乗ってたで」

それから話はずんで、琵琶湖の魚の事、ここらへんの事いろいろ聞かせてもらった。
兄貴、ありがとう。とっても楽しかったよ。また来るよ。

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好きな所がますます好きになった。

平安時代に寺が建てられ、港が出来る運気のいい所。
僕にとってもパワースポット。そういうとこで短い時間でも食べて寝るのは気持ちのリフレッシュに最高です。

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五つ星

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GWが終わって、あっと言う間にもう1週間過ぎた。
バタバタしててなんも出来なかったのが、火曜日の夜台風でひまな夜にやっとスケッチを仕上げたり写真取り込んだり整理出来た。

連休は3,4日に不安な天気予報にも負けずキャンプツーリングに行ってきた。
当初、いつもの日置川のキャンプ場を予約していたのが、後で全区画一杯というのを聞いた、速効キャンセルした。
どう考えても難民キャンプ状態になるのは免れない。

それで向かったのが、以前から目を付けていたホームである熊野川のとある河原。
これが行ってみたら最高のロケ。

芝生がテン場、河原があって川も近い。ちょっと歩いてトイレもある。
トイレの近場は何組かオートキャンプいてるけど、僕らが設営したとこは誰もいない。
キャンプ場ではないのでもちろん無料。
飲み水さえ確保しとけば言う事なし。 正に五つ星。
唯一の欠点は鹿の糞がちょっとあるくらい。

キャンプデビューの甥っ子、常連K君、長躯姫路から参加の芳さん。
いいキャンプが出来ました。帰りはずーと小雨降ってたけど、楽しかった。
皆様ありがとうございました。 又行きましょう。
ここ夏泳ぐのも最高でしょう。

R0011970 焚火の薪集める芳さん。

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R0011983  R0011975 人の椅子でサボる甥っ子。飲み食いは一人前。
ちょっと薪集め手伝って「やっぱ労働の後の飯はうまいっ!」言うてる。

熊野もずいぶん近くなりました。
あちこちに新しいトンネル、橋が出来てます。
そんなトンネルの名前を見てビックリした。その名も

「ふれあいトンネル」

地方行くとよく、道の駅や役場なんかに「ふれあいセンター」「ふれあい広場」等やたらふれあいが出てくる。
過疎が進むと人とふれあいたいのかもしれません。
その勢いでトンネルにも名づけたのかもしれません。

でも、でも、僕はトンネルの中では人はおろか、いかなるものにもふれあいたくありません。

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當麻寺

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先週末の日曜日、甥っ子のツーリング教習第2弾。
「ツーリングの楽しみ」と題して、K君プロデュース、日本海で魚買って来て夜はうちの家で鍋を囲もうと企んでいたところ、あいにくの天気予報。

二人は土曜日に行く事に「K君、頼みます」。 ちゅう事で夜は店の僕は久しぶりに弁当作って近場プチツー。

誰も覚えて無いと思うけど、今年の年始に建てた目標二つの一つ、万葉集のお勉強。
実は秋の始め頃から、解りやすい入門書を買ってちょこちょこ勉強してます。

これが結構面白い。1500年も前の人々の活き活きとした感性に驚きです。
帝の誇り、女帝の悲哀、庶民の生活、四季の移ろい等、情報社会の現代より遥かに潤いのある言葉で綴られている。

まあ勉強の成果は追々披露するとして、万葉集の嬉しいのはその舞台がほとんど近所。
この日向かったのは當麻寺(たいまでら)。

途中の道路標識に「明日香 斑鳩 葛城 」等見ると今までよりもちょっと雅な気持ちにさせてくれます。
奈良や京都の名所と違って、紅葉のこの時期でも空いています。

よく晴れた空に、多宝塔、黄金色の銀杏、真っ赤な紅葉眺めながらポットの熱いお茶で「ほっーー」 
最近こんな時間とれてないなあーと長ーい溜息一つ。

その後、日本最古の官制街道、竹内街道を超えて河内側、二上山の登山口でお弁当。
丸太のベンチで弁当食べながら、下山して来る人々見ていた。、小さい子供連れや犬連れ、軽装のお年寄りが結構いてる。

木陰に置いてある僕のと色違い、黒のSR。
使い古したヘルメットが無造作にぶら下がり、ゴムロープがシートに丸めてある。
どんな人が来るのかと待っていると、ハンチングにカメラのとっつぁんがトコトコ下って来て、ぴょんとメット被り、ブルンとキックスタート、鮮やかに走って行った。
ええ感じや。
これなら気楽そうや、今度僕も登ってみようと思った。

なんでも興味抱いて、覗いて見るといろんな物が見えたり、感じたりするもんですね。
100キロちょいのプチツーリング、なんだかしみじみ楽しかった。

R0011842 まあ予想どうり、こいう風景にはしっくりきます。 SR

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